【SET UP EPISODE 05】”THE MAKING”撮影の裏側を大公開
年の瀬にこんにちは。
愛知県岡崎市の select & remake used clothing
セレクトショップ abundantism (アバンダンティズム)
の樋口です。
12月19日から発売いたしましたSETUP、大好評いただき誠にありがとうございます！！
お客様からこんなお言葉も届いています。
「他の服は見ていても欲しい！と思わない。でもこの服は絶対欲しい！って感じた。」
「この服にはパワーがある。袖を通すたびにワクワクする。」
「作ってくれてありがとうございます。」
こんな多くの嬉しい反響の声を頂きました。
本当に嬉しいです。
今回このSETUPが企画され製作、リリースされるまでにはいろんな人の手を介して皆様に届けられています。
そのみんなの想い(背景)が一致しているからこそ色褪せず、しっかりと伝わったんじゃないかと思います。
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今回はこのSETUPを視覚的に表現するために撮った写真の撮影現場の裏側をお届けします。
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12月某日、モデルさんにご協力いただきマイクロホテルアングルさんにて撮影を敢行した様子をお届けいたします。
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今回は画像満載です。じっくりとお楽しみください。
場所はアングルさん。
アバンは”笑い”がキーワード。
服はカッコよくて可愛くても、そこに笑いを持ち込むのがアバンのスタイル。みんながクスッと笑ったり、違和感を感じる要素をちりばめたいです。
モデルさんにも笑顔が。笑
カメラマンは平岩誠也さんに依頼しました。我々と意思疎通がとてもしやすい方です。
彼とはお店をはじめる前からの仲で、お店はじめたら一緒に何かやろう！と毎夜毎夜話していました。
13SOKOで開催した玉石混淆のイラストや絵本を手掛けてくれたのも彼です。
グラフィックデザインを専門にしていて、来春からは安城のデザインオフィススイッチに正式に加わり活動をしていくそうです。
そんな仲間がいるおかげで、樋口と大島が苦手なことも誰かが手伝ってくれます！
こうして、お客様や知人とみんなでアバンを作っていけたらいいなと考えています。
足元のISHMMが映えます。
ネイビーのセットアップだったので、同系色のブルーでまとめたスタイリングにしました。
この日は本当に楽しい撮影でした。ゆるぎなく最高のメンバーと言えます。
アングルさんのしょうこさんに盛り上げていただき、飯田さんに美味しいコーヒーを淹れていただき、最高の環境でございました。製作背景や想いに共感してくださって本当にありがとうございました。
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マイクロホテルアングルさんについてはこちらをご覧ください！
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こうしてabun original SETUP の撮影がされました。
たくさんの方々のご協力があったからこそ完成しました。
かなり作りこみました。
でも、モノをつくるならやっぱりこのくらいはしないと！と思います。
なぜつくったのか、なぜこのデザインなのか、なぜこの写真なのか、なぜ男女兼用なのか、なぜこの工場なのか。
ありとあらゆる「なぜ？」にしっかりと意味があることが大切だと思います。言ったら何かをつくる上で、他の物をパクってアバンのタグ付けて、ぺっぺっぺ！ってやったら、簡単に服は作れるわけです。
でもそうじゃなくて、しっかりと背景とその後の展開まで作りこむことで、アバンというブランディングができます。
このセットアップが他の服とは違う！と感じていただけたのは、こういった一つ一つが積み重なったからからだと思います。
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いけない、年末にお喋りくそ野郎が出てきてしまった。笑
今日はこのくらいにしておきます。笑
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皆様、本年はアバンをご愛顧いただき誠にありがとうございました！
来年のアバンも是非ご期待ください！
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それでは皆様よいお年を！！
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