【速報】2021SETUP生地ラインナップ紹介
こんにちは!アバン樋口です。
セットアップの進捗状況がなかなかお知らせできずにいました!すみません!
セットアップの発売日決定しました。
来週10/30(土)12:00受注開始となります!
(この日はOPENも12:00にします!)
受注数に達し次第終了ですが、3週間前後の受注期間を予定しております!
さぁ本日は、生地ラインナップをご紹介します!!
今回もすべて6種類の生地に名前を付けました。
毎回名前を付ける理由は、愛着を持って呼んでほしい、家に持ち帰ったあとにもペットのように愛を持って接してほしいなぁという想いを込めて付けています。
なによりお店に来てくれた時に〇〇ってまだありますか??と聞きやすい覚えやすいのが一番のポイントです!
1.squid ink
スクィドインク 通称イカ墨です。
透き通った黒色のようなツイル生地。光沢感もあって上品なスタイルになる純粋な色をした黒色です。(今回サンプルが直前になってしまい生地感しかお伝えできず申し訳ないです!あなたの創造力を使って想像してみてください。。笑)
2.Banana check
通称バナナチェック。
白と黒をベースにしたグレンチェック柄は、細かな千鳥格子と細い線の格子の組み合わせからなるチェック柄なのです。 イギリスの伝統的なチェック柄の一つで品格の良さが滲み出ます。女性っぽいかというとそうでもなく、男性も知的に着ていただけます。
3.鱗
通称うろこ。
刺し子のような凹凸のある風合いで、表と裏でまったく表情が異なります。刺し子とは布の補強や保温のために重ねた布を刺し縫いしたのがはじまりで飛鳥時代からある伝統技法なんだそうです。今回は、そんな見た目をうろこのように感じ、名付けました。色はネイビーです。
4.Sandy white
通称サンディーホワイト
サンディーとは砂の、という意味です。砂浜の砂のようなさらっとした生地感とカラー。海の潮けや、風のさわやかさを思い出したりこれを着て海に繰り出して欲しいという想いがあります。コットンで柔らかい風合いです。
5.Barber check
通称バーバーチェック。
バーバーとは理容師のこと。赤と青のサインポールがくるくると回っているのを見かけたことがあるかと思いますが理容師さんは古代エジプトで誕生した理容業。最初は「理容外科医」と呼ばれておりお医者さんのひとつに分類されていたんだとか。赤は動脈、青は静脈という意味がある説も。今回のバーバーチェックもうっすら見える赤と青の縦横の線。バーバーのサインポールのように生命を感じられる色合いになっております。
6.シベリアン
通称シベリアン。
シベリアとは、ロシアにある”連邦区間”のひとつのこと。日本でいうところの関東や関西のような区画の名前のことです。シベリア鉄道やシベリアンハスキーで有名ですよね。北極圏の超極寒な地域でも活躍してしれそうなふわっとしたウールの生地感ゆえに名付けました。この生地ではおそらく2セットしかこの世で作れません。ご購入された方はぜひ「シベリアン鈴木」さん、「シベリアンあや」さんなどと呼ばせていただけると幸いです。
以上、生地ラインナップのご紹介でした!
めぼしを付けてきてもよし、出逢ったときの直感を信じるもよしです。
ぜひ楽しみにお待ちください!
【SETUP受注会日程】
●10/30(土)~11/21(日) ※無くなり次第終了します。
●土日月OPEN10:00~18:00
※他の曜日でも事前アポイントいただければ開けられる日もあるので気軽にDMを!
●生地6種類
●価格 目安としては¥40,000前後です。
●納期 年末~年始を予定しております。(忙しい時期をもっと忙しく。笑)
●支払い方法
①内金制度:受注会にて¥11,000 支払い、残りは届いてからOK
②もちろん全額払ってスッキリするというのでもどちらでも可能です。
(支払方)現金・クレジット・メルペイ・ペイペイ
あなたのお気に入りの一着を見つけに来てください^^
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