2020-09-25

【BLACK】黒は形で差をつける

黒展まであと一週間となりました。

ここから毎日ブログで黒展の商品のご紹介をしていきます!

基本的にほぼほぼリメイクアイテムなので、一点モノでございます。

当日は争奪戦を予想しております。

軍配を上げるには、毎日ブログを要チャケラです。

では、参ります。

まずはこのセットから。

リメイクドッキングシャツとイタリア軍サイドラインパンツです。

シャツからご説明していきます。

リメイクポイントは二つ

▶ドッキング

▶黒染め

このシャツは一着に対してかなり手間をかけて製作しました。

二枚のシャツを半分に裁断して、ドッキングした仕様です。

ゆとりを出すために真ん中よりやや外側で裁断しています。

なので、向かって右はボタンダウンカラー、左はレギュラーカラーというアシンメトリーな仕様となっております。

この絶妙なちぐはぐ感が違和感があって面白いです。

バーバリーのシャツをリメイクしているので、ロゴの刺繍もすべて黒に染まっています。

お互いのシャツのスクエアタックを残しているので後ろから見た時のふんわり感、ボリューム感がたまりません。

後ろの肩甲骨のヨークと呼ばれる部分も、上下揃っていません。

後ろの裾も、絶妙な段差があります。

シャツは個人的に一番好きなメンズアイテムなので、今回のシャツはかなり気に入っています。

一見真っ黒のシャツ。しかしよく見るとちぐはぐの違和感。ボリューミーで重たそうに見えますが、黒染めで染まらない白のステッチが重たさを和らげてくれています。

黒好きで、シャツ好きには間違いないです。

続いてはパンツ。

イタリア軍のサイドラインパンツです。

イタリア軍の吹奏楽団がパレード用として履いていたものです。

なので、シルエットや見え方を崩さなぬようフロントにポケットはついていません。

後ろにポケットがある仕様です。

後ろのポケットはアイフォンがすっぽり入るくらいの大きさです。

ももから綺麗なストレートのシルエットに、ピンクパープルのフェルトラインが特徴的 です。

シャツとの合わせが、最高です。

このショットは、最近新しくリングを買ったのでそれを見せびらかしたくて撮りました。笑

このリングはスウェーデンのブランドで、リサイクルシルバーを使ってできています。

気になる方は ALL BLUES で調べてみてください。

センターに綺麗なプレスラインがあり、ストンと落ちたまっすぐなシルエットです。

若干フレアに感じるシルエットです。

採寸してみたところ、綺麗なテーパードシルエットでした。

こちらはサイズ展開があり、

46・48

日本人で言うと

46がM

48がL

という感じです。

docking black dyed remake shirt

¥24200 (tax in)

side line pants

¥13200 (tax in)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA