【MIDORIKAWARYO】お客様の反応 そもそもブーツとはなんなのか

こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
愛知県岡崎市にてセレクトショップ
「abundantism(アバン)」をしております、
樋口と申します。

いよいよ始まりました。
MIDORIKAWARYOブーツ展
初週からMIDORIKAWAを目当てにたくさんのご来店を頂けました。
とても嬉しいです。そして安心しました。笑
ブーツという誰しもが持つアイテムでないものを、さらに三型のみ。
しかも、だいぶ独特な。笑
狭く尖らせた分だけそこに集まる方も多く
MIDORIKAWARYOの持つ “モノ” としての力を感じます。

デザイナー緑川さん自身もあまり情報発信が得意な方ではなく、、
インスタグラムをご覧頂いた方はわかると思うんですが、靴を見せる気は毛頭ないです。
ほんとにイメージというか世界観。
実際は某ブランドのランウェイ、ルック用の靴を作っていたり、一部海外にも展開していたり。
ニッチな界隈では広がりつつあります。
ただ、やはり情報がないですよね。

じゃあそこで試されるのは買い手の目です。
肩書きや背景、情報のあーだこーだを抜きにして “モノ” と対峙した時に良さを判断できるかどうか。
以前のブログでも書いた通り、緑川さんはレザーの種類とかもあんまり公表したくないそうな。
革靴を買うときに『革』で買う人がいる。
それはそれで気持ちはわかります、なんせ革ものは奥が深いゆえ、どこの国でどのメーカーで鞣されたかで全く違います。
オタクの世界です。
しかし難しいもので、ファッション(見た目)と情報(内面)はたまにリンクしない時がある。
オタク過ぎてものにばっかり目が行くと、スタイリングがダサいとか。
アメカジ好きな人が全身アメカジにするとコスプレみたいになることと似てます。
ファッション的感性と理解。
緑川さんらしい、構造とデザインを目にして
何を思うか。

正直、ブランドバリューを買いたい人は
うちの店は向かないでしょう笑
王道ももちろん好きですが
うちで買い物をする時はきっと皆さん王道より少し道がそれたものを探したい時に利用して下さっていると思います。

MIDORIKAWARYOもその一つで
履き心地が良くて、ハンドメイドな唯一無二性を探してようやく辿りついた作り手です。


オールソールや紐のリペアなど
アバンに持ってきて頂ければ、全てのメンテナンスにご対応することができます。
もちろん手間をかけるので有料ですが、このノリでそんなアフターケアしてもらえるブランドはないと思います。
大体、デザインを追っていくと作りが悪くなるのが海外ブランドの特徴だったりします。

僕は靴とメガネは国産がいいなと思っています。

見た目だけじゃなく機能性と作りを担保したいものは、体へのフィット感と職人の技術の高さを考えると日本です。
スタイリング

届くのは10月の予定です。
秋冬にウールの半端丈のパンツと
デカいアウターを着るスタイリングも良きです。

来年の夏にショーツとブーツでもいいですね。

TISCAR を合わせて頂いたこのスタイリングが素晴らしく良かったです
↑
履いているのはチェーンブーツですが
つま先が丸く作業用ブーツのようなノリなのが色々回ってかっこいいです。
安全靴やエンジニアブーツのような重厚感
働いてる姿や動きの中で生まれるファッションが結局一番かっこいいです。結局。
MIDORIKAWARYOの靴は
着飾ることと機能とがほどよく共存する間に位置します。


あんなにワークな雰囲気でしたが
このARMANIのスラックスと合わせても成立する。
なんなら友達の結婚式くらいなら行けそうなくらい。


シャカシャカなスポーツともいい相性です。

ドイツ軍のトレーニングウェアとシューズみたいです。
ほんとな兵隊さんが履いてても違和感ないと思うんですよね。

リメイクのVARRUSE JACKET と

ショーツはイタリア軍。初見。


もちろんCARBON BOOTSもショートの相性はいいです。

こちらはCARBON BOOTS SHORTという名前なんですが、これはブーツなのか
という議論がお店の中でおきます笑
ブーツの定義とはなんなのか

ちなみにブーツの定義としては
くるぶしより上を包む筒状の形態であること
みたいな少しざっくりしたものが、ブーツの定義だそうです。
くるぶし、、、
めっちゃ見えてますが
いいんです。
現代美術のようにファッションも概念が拡張されました。
デザイナーがこれは帽子といえば帽子
これがブーツといえばブーツなのです。
ではなぜブーツというのか?
帽子というのか?
その理由を考えることが重要です。

ちなみに、ブーツの起源を辿ってみると
ブーツの最も古い描写は紀元前15,000年にまで遡るそうです。
スペイン北部の洞窟壁画で発見されました。
また、絵画の証拠によると、ペルシャの人々は紀元前7,000年頃にはすでにブーツを履いていたとされています。
有名な話だと、坂本龍馬が日本人で一番最初にブーツを履いた人物として記録が残っています。

最後急に話が哲学や歴史の方に向きましたが
それもそれでファッションを楽しむ要素。
そんなわけで、MIDORIKAWARYOの紐解いたブーツという道具
ぜひご体感ください!
今週もお待ちしております!

[MIDORIKAWA RYO ]
3Boots Order Exhibition▪️日程 2.28sat-3/16mon
▪️OPEN 金土日月12:00-19:00 ※3/3のみ火曜open
▪️会場 abundantism 愛知県岡崎市籠田町13
▪️お支払い方法 内金11,000以上、又は全額
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▶︎abundantism HP
▶︎愛知県岡崎市籠田町13
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