2020-07-04

【アバンの余談】大丈夫!?経営状況

こんにちは

愛知県岡崎市の select & remake used clothing

セレクトショップ abundantism (アバンダンティズム)

の樋口です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日は、安城に出張アバンでした!!

とてもとてもにぎわい毎度楽しい時間を過ごさせていただいております。

ご来宅(古民家なので笑)いただいた皆様ありがとうございました!!

では、本題へっ。

コロナ渦の中、アバン経営大丈夫!?

さぁ、今回は普段お話ししないアバンの裏側についてのお話です。

愛知県でのコロナウィルスもある程度落ち着き、たくさんのお客様と再会できました。

とっても嬉しいです!

その度に「大丈夫?大変だったでしょ」

と、お声かけ頂きます。本当にありがとうございます。

そこで、アバンの今の状況を皆様にお伝えしようかと思い書いています。

アバン、売り上げ目標に対し120%↑

はい、おかげさまでこんな状況ながらも皆様のおかげで売上がございました。

(初年度ということもあり、若干目標低めなのもありますが。笑)

コロナ真っただ中でしたが、革靴受注会ということもあり、

4月の売り上げが今までの最高売り上げでした。

6月はその売り上げを超す数字でした。

皆様のおかげでしかありません、本当にありがとうございます!

4月、5月はアポイントの予約制にして運営しておりました。

この話を、同業種の人に話したら「え、アポイントでも来てくれるくらい顧客さんいるの?」なんて言われました。いや、なめんなよと。笑 アバンはお客様一人一人とのつながりぶっといんだぞ!と。心の中で思いながら、「あ、はーーーい」と流しました。笑

こうしてお店をやっていると、茶々を入れてくる人も多々おります。

そんなこんなあった4、5月でしたが皆様のおかげで乗り切ることができました!!

本当にありがとうございます。。。

このブログを書いたのもう一つの理由

あんまりお話しすることのない裏側の話をしているのは、決して自慢でもなんでもありません。

もちろん、やばいときはヤバいよアバン!!って言いますので助けてください。笑

コロナ渦で感じたことは、

どんな状況でも、売れるお店は売れるってことです。

それは、今まで積み重ねてきたお客様との関係性や商品に対する熱い思いがないとできませんし続けられません。

正解がない状況だからこそ、やり方、売り方変えて、どんどん変化させるのです。変化に乗り遅れた者は、古代の生物のように絶滅していくのだなぁと、ヒヤッとするほど感じました。

だからこそ、やっぱり思ったのはファッションといえど、カッコいいだけじゃダメ。なんだかんだファッションもビジネスです。

売れてなんぼ、売ってなんぼの世界。

やっぱり売れる服、 売れるブランド、売れるお店がカッコいい!!

と、僕は思います。

いくら良い服着てカッコよくても、売れてないのはダサい。

売れるということは、誰かから求められているわけで、それだけ人の為になっていて素晴らしいものを作っているのだと思います。

だから、しっかりビジネスとして成り立っているファッションはカッコいいと信じて僕らも服を販売していきます。

もちろん、アバンがあり続けるのは皆様のおかげでございます。

それなくしては、到底あり得ないことでございます。

本当にいつもご愛顧いただきありがとうございます。

今後のアバン~新たな企画始動予告~

今後のアバンについてです。

1周年を迎える10月には、新たなイベントも計画中です。

みんな大好き黒色の服・・!!詳しくはまた。

もっともっと楽しいお店にしてまいります!

アバンオープンして半年が経ち、皆様に育てていただきました。

2020年7月度もどうぞよろしくお願いいたします!!

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