2020-03-26

東京1日目午後からのお話。₋ISHMM₋美しい革靴

籠田公園前の服屋アバンダンティズム樋口でございやす。

やっと午後からのお話でございます。

ISHMMという革靴のブランドの展示会へ行ってまいりました。

せっかくなので写真とともに革靴への想いを語ります。

皆さま、革靴はお好きでしょうか?

センターに着脱用のファスナーを施した短靴。厚みのあるオイルレザーを採用。

僕は革靴がとても好きです。

理由は2つ
【1.上下どんな洋服を着ても品のある装いになる】

【2.長く履くことができる】

甲の裏にゴムが施されているスリッポンタイプの靴。7つ並ぶ飾り穴が特徴。
ホワイトも素敵。

おしゃれは足元からと言いますが、実際に足元や手先は体の先端なので、とても相手から目につく位置です。

だからこそスニーカーでも単色などのシンプルなスニーカーを履いたり革靴を履くことが多いです。

スリッポンタイプ。履くほどに柔らかく、深みのある色へ変化していきます。

そして何より、自分の足へ馴染んでいき、手入れすれば何十年と履けるという魅力があります。

アバンでご提案したいスタイリングは

ハリのある牛一枚革のサンダル。アッパーの穴は飾りとしても紐を通してもOK.

「気張りすぎない美しさのあるスタイルです。」

パイピングが特徴のローファー。履くほどに深みのある色へ変化していきます。

革靴ってなんだか足が痛くなったり、コーディネートが重たくなる印象があります。

そりゃそうですよね、革靴はフォーマルの場面での活躍が多いですから。どうしてもかっちりとしたイメージになってしまいます。

今回のブランドISHMMは違うのです。

モカ部分に型押しの牛革を使用。

女性のデザイナー
実はISHMMのデザイナーさんは女性です。
男性の革靴に魅せられたデザイナーさんが女性のための履きやすい革靴
という思いで始まりました。
(全サイズ男女ございます。)

中性的なイメージの今回の革靴は他で見ないデザイン性の高さとオーソドックスな作り方ながらほどよい主張がある絶妙なバランスの革靴です。

だから、休日などカジュアルなシーン、日常で使うことを考えて作られております。

木型は全て一緒。

重たい革靴の印象を作りとデザインで日常使いできる軽さに。

一枚革で大胆にすくいモカが施されているサイドゴアブーツ。本底を縫う機械を用いて縫うことで実現した膨らみのあるモカが特徴。オイルを含んだ牛革使用。

【受注会・試し履き開催期間】

4月4日(土)5日(日)6日(月)11日(土)12日(日)

通常営業:10:00~18:00

はじめての方もどなたでもお気軽に!

※4月7日(火)8日(水)9日(木)10日(金)この期間はアポイント制にて。

アポイント制:10:00~20:00までの時間でご予約ください。DMなり。メールなり。

アポイント制というと初めての方など連絡しづらいかと思いますが、お気になさらず、履いてみて合わなければ受注もしていただかなくて大丈夫です。

(もちろん受注頂ければ嬉しいですが、履いてみてダメならしょうがないと思います。それよりも、履かないで、行きづらいからやめておく。という方がもったいないです。)

布を何枚も重ね合わせ手作業で作るインドの刺し子刺繍の布=カンタを使用したsabot。1足として同じものはありません。

インスタグラムアカウント

@abundantism_shop

ハイライトにて好きな型や色をイイネしてくださいね。 3月29日まで受け付け中。

東京2日目はまた別の記事に。そんな写真は撮ってないですが。笑

どうぞおたのしみに。

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