【樋口さんのおすすめスタイリング】
こんにちは、アバンの樋口さんです。
最近自分のインスタグラムのアカウントの名前をいじって遊んでいたら、アカウント名を「樋口しんですか?」に固定しなくてはいけなくなりました。名前変更の回数制限があるそうです。
間違いなく樋口さんなのでね、よろしくお願いいたします。
インスタの画像はっつけておきます。よかったらフォローも是非お願いします。アバンの投稿とは違ってわけわからん情報を垂れ流すアカウントです。
さぁ、そんな下らない話はさておき、今日は僕のおすすめスタイリングの記事です。
今回は、リメイク古着とTHE HINOKIを合わせました。さんまちゃんとジミーちゃんくらい違いのあるふたつですが、だからこそ共存させたいと思いスタイリングしました。
それでは、どうぞ。
今日はこのスタイリングをご紹介いたします。
▼アイテムはこの3つ。
今回はこの三つを主体にいろいろとスタイリングしましたので、画像多めで参ります!
サイドにスリットの入ったシャツ。前後の丈が違うんです。前から見た様子と後ろ姿の印象が違って見えるので、あれ、この人こんなさりげないお洒落出来る人なんや、と魅力的になります。
背中のタックは右側、片方に倒した片倒しタックという仕様を採用。
真っ直ぐストンと通るラインが美しいです。人間、後ろ姿に品がでますでしょ。自分が見えてない部分がどう見えているか、意識してみます。(どうぞどうぞ)
スタンドカラーのセンターは少しカッティングされており首元が見えるデザインになっています。僕は結構首太いんですが笑(きっと昔レスリング部で首を痛めつけていたため)キツくなく、見た目的にも気張ってない大人の余裕が出る感じがとても大きなポイントです!気持ちの余裕は外見からも出ますからね。余裕持っていきましょう!(自分に言い聞かせる。)
続いては、リメイクベルトUSA.BDUパンツです
カーゴパンツらしいポケットの位置が、ラップ(巻く)パンツ仕様にすることで、左右ズレています。アシンメトリー。このわかるか、わからないかの違和感がこのリメイクのポイントです。
単純にカーゴを履くより、仕様が個性的でリメイク加工された一点物のカーゴが断然かっこいい。
このリメイクはですね、なんと言っても後ろ姿が綺麗なんです。ウエストをクロスすることで、若干ハイウエスト気味になり、お尻周りがスッキリ見える。とても理にかなったリメイクです。素晴らしい!(自画自賛)
お尻には当て布が付き、どれだけトゲトゲのささくれ立ったベンチに座っても大丈夫な仕様です。笑
このお尻のカタチで、グラミチというブランドのパンツを思い出す人もいるかもしれませんが、あのガゼットクロッチとはまた違います。
あの仕様は完全に型紙が分かれていて、足を180°広げても大丈夫!という仕様ですが(誰がそんなに足開くねん)、こちらはあくまでとヒップパッチです。
野原や山道でお尻をこすり倒しても大丈夫なような仕様です。(なんとワイルドなお人!)
裏返すと、ご覧の通り型紙は分かれてなく、上から縫ってあるのがわかります。お尻の部分だけ二枚地なんですね。
あ、語りすぎた。
要するに、アウトドアのシーンでも活躍するパンツなんです。使い勝手よきです!
ベルトパンツのベルトがいい感じに垂れてトップスから少し出るのがコーディネートの幅を広げてくれます。ベルト先端に付いているホツレ防止の金具もシルバーなので、アクセントになります。
【quality】
cotton:35%
polyester:65%
【size】
ウエスト: 72.0〜80.0㎝ 調整可能
ヒップ:110,0
総丈:108.5
股上:33.0
股下:80.0
もも幅:31.0
裾幅:23.0
【size】
size 1
(女性M・L 、男性S)
襟の高さ:2.5
着丈 : 81.5
肩幅:49.5
袖丈:57.5
身幅:56.5
裾幅:64.0
*多少の誤差はご了承ください。
size 3
(男性M〜L)
襟の高さ:3.0
着丈 : 84.3
肩幅:49.5
袖丈:64.0
身幅:60.5
裾幅:64.5
*多少の誤差はご了承ください。
size 4
(男性L〜]
着丈 : 86.0
肩幅:51.5
袖丈:65.3
身幅:62.0
裾幅:66.2
*多少の誤差はご了承ください。
パンツを変えて私物のデニムパンツと合わせました。濃紺のデニムがこれまた合うんですな。
デニムと白シャツなんて男の究極のスタイルだと僕は思ってます。
だからこそ、一つ一つこだわりたいです。
白シャツという当たり前の定番アイテムだからこそ僕は素材、デザイン、ブランド、ブランドの背景などにこだわりたいです。そんなシャツ好きの樋口さんからしてもこのTHE HINOKIはぎゃんぎゃんにおすすめします。
160㎝ 男性 普通体型 でSIZE 1を着てます。
ちょい太めのパンツを合わせました。
全身白でもカッコいいです。その場合は生地感を変えましょう。メリハリが付きます。
いかがでしたでしょうか、このスタイリングまんまおすすめです。
THE HINOKIと古着を混在してセレクトしているお店は日本でもうちくらいなんじゃないかなと思います。取り扱い店舗を見てもそう思います。だからこそうちの店らしい提案があると思うのです。ひとつのお店に、このブランドAとこのブランドBはだいたい一緒に置いてある。業界では結構あるあるな話です。なぜなら客層が同じだから。でも偏った一辺倒じゃ面白くない!って思っちゃう。笑 だからアバンはブランドAとブランドZを置くような振り幅のある提案をしたいと考えています。
交わることのなかったブランド同士が公式に交われるのってセレクトショップしかないと思うんです。
そして、それを自分のコーディネートとして共存させる。
ワクワクします。
わかる人が見たら、このブランドと古着!?この人どういう思考してるんだろう。幅広いジャンル見てるなぁ。柔軟だなぁ。この人、気になる。謎!!みたいな。笑
人の内面的な奥ゆかしさは外面的なところにも滲み出てくると思うのです。アバンはそんなスタイルを提案したい。だからこの両者を使ったスタイリングを提案してみました!
オンラインストアからも是非、ご覧下さい!
instagram:abundantism_shop
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