2020-02-25

2/24ミツコシマエヒロバス出店

こんにちは

愛知県岡崎市の select & remake used clothing

abundantism (アバンダンティズム)

の大島です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

最近見たおしょうさんの絡子(らくす)が気になっております。

今どきのサコッシュみたいな形でパッチワーク調なのです。

デザインソースになりそう。

はい、そんなわけで。

無事出店してまいりました!アバン名古屋初進出。

お越しいただいた皆様ありがとうございました。。

テントの四方八方からお客様が入り乱れるという面白さの中、

10:00~17:00(1時間延長した)までやっとりました!

NEWOPENのミツコシマエヒロバスはめちゃくちゃ綺麗な場所でした 。ほら、こんなにくつろいでる。笑

お店の雰囲気はこんな感じで。いつものアバンミニバージョン。

もっと周りにお店がギュンギュンに取り囲まれるかと思っていたら、余裕ありまくりで、けっこう自由に広めに使わせてくれました。ありがたや。

玉石混交チラシをかかげながら・・・異様な雰囲気が漂う。笑

YOSSYずTシャツは目立つからイベント向きである。笑

ここで、イベント中にお会いした面白人物の一部をご紹介。

・ヴィンテージに詳しい光石研さんのような雰囲気を持つ60歳のおじさま。

名城公園に車を停めて名駅まで歩き、さらに栄まで歩き、さらに帰りも歩いていくという渋いおじさま。大島と1時間ほど話に華が咲きました。大須の古着屋では名の知れた存在らしい。インスタも薦められ始めたらしい。同年代の友達とは話が合わん、若い子の方が楽しいと。柔軟な考えを持つ大人はやっぱり素敵であった。アバンポーズもしてくれた。うれし。

・この場所に普通にバス停があると思って来たお兄さん。

ミツコシマエヒロバスは元々バスターミナルでした。久々に名古屋に来たそのお兄さんは、「バス停じゃなかったからさぁ、帰れないんですよねぇ」とぼそぼそ言いながら、アバンの服を漁る。笑 

・聞いても教えてくれないナゾの腕章を付けた80歳のおじいちゃん。

バーバリーのジャケットのヘリンボーン柄が気に入り、ほんじゃまた閉店間際に来るわ、と言う。もうすでに閉店時間だったので理由を聞くと「半額になるやろ」と笑う。笑 「半額にならないですー。笑」と言うと去っていった。 5分くらいしてまた戻ってきたおじいちゃん。やっぱり気になっとるんだなぁと言って戻ってきてくれた!試着をしサイズも問題なく満足気な笑顔で持ち帰ってくれた。楽しかったおじいちゃんとの思い出。アバンお客様最高年齢80歳であります。すごい記録!!今のところアバンは5歳~80歳のお客様に購入いただいております。笑

・突然手話で話しかけてきたおじさん。

手話で、いろんな身振り手振りをしていて、おそらく「ここは5時まで?」と聞いてきたのだと思います。私も思い付きの手話で、「ここは、5時5時!」と必死に返事していた。 

しばらく2人の必死な手話合戦が続き、すると突然「あなた手話はじめて?」と喋りはじめた。

「。。。」

こちらはポカーンとした。もうそのあとは手話なんてなんのその、喋る喋る!「これの意味はこれこれ」「これの意味はこうなの」と勝手に手話セミナーが始まった。え、なんだったん。という気持ちになった。その気持ちは今も忘れられない。

そんな良き思い出。ファミマの謎のキャラクターもアバンポーズで締めます。

またお会いする日まで!

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