【A MACHINE】ようやく着てみたい迷彩が見つかった。

こんにちは
いかがお過ごしでしょうか。
愛知県岡崎市にてセレクトショップ
「abundantism(アバン)」をしております、樋口と申します。

最近お客様から
大阪万博のお土産として
ミャクミャクのマグネットを頂きました!笑
わたくし、マグネット集めを公表しているんですが、それを見た J くんがわざわざくれました。
J くん Mちゃん いつもありがとう!
この温かい気持ちをミャクミャクと繋いでいきますね。
このミャクミャクはいろんな
意味で使いやすいキャラクターなのかもしれない。笑
【迷彩って着てますか】

さて、今回考察していくのは
A MACHINE から届いたら迷彩について。
そもそもですが
皆さんは迷彩を着ますかね。
僕は迷彩、、というかミリタリーそのものが
得意ではありません。
なんでかって考えると
男臭くて、古着好きそうだと思われる。
(古着は好きだけど、「あーー古着系ね」とか
悟られることは癪(しゃく)である)
それに軍物は量産品なので
どこかでかぶる。
(もちろんかぶっても盛り上がるものもある)

【迷彩を着ることを諦めてはいない】

しかしだ。
迷彩を普段から積極的に選んでないだけで
“迷彩を着る”
という行為を諦めているわけではない。
そう、これは俗にいう
諦めてないシリーズ だ。

服好きたるもの
迷彩はどこかで着たいもの。
自分にハマる迷彩は少なからず
どこかで探している。
今回はそれを見つけたので
ご紹介しようというブログです。
【縮尺を変えた迷彩】
では普通の迷彩とはどう違うのか
考察してみましょう。

展示会で置いてあったのは
この人形。
これは有名ですか?
すいません、僕は人形にあまり詳しくないので
わからないですが、こんな人形が置いてありました。
この人形の履いてる迷彩は
恐らく人間が着るであろう迷彩の生地を
裁断して作っている。
ということは、、、
この迷彩の柄は本来の企画した
迷彩の柄の縮尺とは違うわけです。
ほんとはもっと、こうガラガラガラって
したかったはずなんです。
今回のA MACHINEの迷彩は
この人形が履いている縮尺を
人間サイズにしてオリジナルで
作った迷彩生地のシャツです。


これがどんな縮率なのかはわ
わかりませんが
恐らくこのイギリスのDPMカモフラージュが
モチーフ?だとすると
どうでしょう
7〜8倍くらいで作ってるかんじですかね〜
恐らく。


元の生地はストライプのブロード生地。
あえてシルクスクリーンの版を
この部分だけインクをのせず
抜いている。

でもってちょっと光沢感というか
パリッとしてるのが伝わりますかね。
これ生地の上から
シルクスクリーン印刷で三色のせてます。
だから最初はちょっとハリがあります。

僕のシャツは2回洗濯したんですが
気持ーーち、マットな感じになってきました。
多分ですが、たくさん着て
使い込んでいくと
掠(かす)れてきて
古着のTシャツのフェードした感じにな
っていくんじゃないかなと。
そんな風に考えています。
なんかこのありそうでない感じ。
そしてこの独自のプロセス。
これがA MACHINEの魅力です。

この迷彩なら着てみたい。
そう思えた一着でした。

そんな気持ちに共感頂ける方に
ぜひご提案したいなと。
そんな考えでセレクトした迷彩でした。
ぜひです。
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